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筑波大学

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2021年度

  • 2022/2/8
    オンライン精神保健セミナー、盛況のうちに終了いたしました。

    自らの体験もふまえて依存症の啓発活動をされていることで有名な渡邊洋次郎さんをふたたびお招きして、「自助グループとオープンダイアローグ」に関するオンラインセミナーを開催しました。ロールプレイを交えつつ、自助グループとオープンダイアローグ、それぞれの視点の声を交換し、その共通性、違い、発展可能性についていろいろな声や話が広がる機会となりました。

    企画:オープンダイアローグと自助グループ:2つの対話実践からみえてくるもの
    講師:渡邊 洋次郎 さん(介護福祉士, リカバリハウスいちご)
    日時:2022年2月8日(火)17:00-19:30 
    形式:Zoomによるオンラインセミナー(計100名)




    • 2021/12/21
      オンライン精神保健セミナー、盛況のうちに終了いたしました。

      2021/12/21に開催された度精神保健セミナーでは、トラウマとその発話可能性をとりまくさまざまな状況を環状島のイメージによってクリアにする「環状島理論」の提唱者である宮地尚子先生をお招きして、オンラインでお話を伺いました。環状島にまつわる豊富で詳細なイメージが、さまざまな形で参加者の中に連想を広げる、大変充実した会となりました。

      演題:環状島へようこそ:トラウマにふれること
      講師:宮地 尚子 先生(一橋大学大学院社会学研究科 教授)
      日時:2021年12月21日(火)19:00-21:00



    • 2021/7/20
      オンライン精神保健セミナー、盛況のうちに終了しました。

      2021年度精神保健セミナーでは、ひきこもりを経験され現在は「ひきこもりUX会議」代表理事として当事者支援活動をされている林恭子さん、長年ひきこもりについて取材を続けてきたジャーナリストである池上正樹さんをお招きして、オンラインでお話を伺いました。多様化するひきこもりの現状の理解とともに、参加者全員でそれぞれの思いを話し合う機会も設けられ、声を出し共有することの貴重さが実感される、大変充実した会となりました。

      演題:多様化するひきこもり:高齢化・女子会・声をあげる当事者
      講師:林 恭子 さん(一般社団法人ひきこもりUX会議 代表理事)
         池上 正樹さん(ジャーナリスト)
      日時:2021年7月20日(火)18:00-20:00




    • 2021/4/9
      ギャンブル問題の当事者や家族への民間団体・自助活動の紹介の冊子

      筑波大学・社会精神保健学グループは、厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)として、国立病院機構久里浜医療センターなどとともに研究を行い、冊子を作成いたしました。冊子内には本調査の結果の一部も掲載されております。ご参照ください。

      2020年度 ギャンブル等依存症・家族支援に関する研究
      「ギャンブル問題の当事者や家族への民間団体・自助活動の紹介の冊子」
      (主任研究者:筑波大学医学医療系社会精神保健学准教授 森田展彰)

    • 2021/4/1
      メンバーページの改変

      所属学生の変更に伴い、2021年4月1日に情報を更新しました。
      また新たな研究室OBによるエッセイを増やしました。大学院生募集のページから見られます。