本文へスキップ
筑波大学

過去の情報Previous Information

トップページ過去の情報2022年度

2022年度

  • 2022/12/20

    オンライン精神保健セミナー、盛況のうちに終了いたしました。

    災害・地域精神医学分野の太刀川弘和先生をお招きして、わが国の自殺に関する実態・自殺予防の取り組みの歴史的経緯と現状について総合的にご講演いただきました。概要を説明いただくだけでなく、先生が深く関わられているDPATチームの取り組みも含めた、コロナ禍での自殺対策についてもお話くださり、このテーマの重要性を改めてひしひしと感じさせる2時間となりました。

    演題:自殺研究、自殺予防の最近の動向
    講師:太刀川 弘和 先生(筑波大学 災害・地域精神医学)
    日時:2022年12月20日(火)18:30〜20:30 
    形式:Zoom配信によるオンラインセミナー(学内限定)

  • 2022/7/19

    オンライン精神保健セミナー、盛況のうちに終了いたしました。

    さまざまなICT技術を駆使して依存症への支援を行っておられる宋龍平先生をお招きして、「アディクション支援ギャップ縮小のためのICT活用」についてご講演いただきました。スマホアプリやネットワークを活用し、依存の問題はあってもなかなか治療の場につながりにくい人にも支援を広げるという試みはとても面白く刺激的で、あっという間の2時間でした。

    演題:アディクション支援ギャップ縮小のためのICT活用:スマホアプリによる依存症治療
    講師:宋 龍平 先生(精神科医・岡山県精神科医療センター)
    日時:2022年7月19日(火)16:30〜18:30 
    形式:Zoom配信によるオンラインセミナー(定員100名)



  • 2022/4/1

    メンバーページの改変

    所属学生の変更に伴い、2022年4月1日に情報を更新しました。

  • 2022/4/10

    ギャンブル問題の当事者や家族への民間団体・自助活動の紹介の冊子

    筑波大学・社会精神保健学グループは、厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)として、国立病院機構久里浜医療センターなどとともに研究を行い、冊子を作成いたしました。冊子内には本調査の結果の一部も掲載されております。ご参照ください。
    (2022年4月に最新の情報を追加した第2版を新たに公開しました)

    2020年度 ギャンブル等依存症・家族支援に関する研究
    「ギャンブル問題の当事者や家族への民間団体・自助活動の紹介の冊子」(第2版)
    (主任研究者:筑波大学医学医療系社会精神保健学准教授 森田展彰)