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台湾交流事業概要 短期派遣留学&ロングディスタンス・コース 台湾交流事業報告

国際研究教育交流について


筑波大学大学院人間総合科学研究科医学系専攻では、本専攻が国際共同研究のハブとなり、ドイツ、中国、ベトナムに設置されている筑波大学の国際連携拠点を中心に、エディンバラ大学、ボルドー第二大学、ボローニャ大学やカルフォルニア大学などの欧米の主要大学、および国立台湾大学**、梨花女子大学校やベトナム国立大学などのアジア諸国の大学と、実質的な研究教育国際協働を進め、グローバルネットワークを構築しています。

** 国立台湾大学
国立台湾大学(こくりつたいわんだいがく、英語: National Taiwan University、公用語表記: 國立臺灣大學)は、台湾台北市大安区羅斯福路四段1号に本部を置く台湾の国立大学である。1945年に設置された。
台大の前身は、1928年日本統治時代に設立された台北帝国大学(臺北帝國大學)。1945年11月15日に中華民国政府により接収され現在の名前に変更された。 台湾における最も権威ある大学であり、ノーベル賞受賞者も一人出している。
現在は11学院(学部及び研究科)、54学系(学科)、96研究所(専攻)、33研究中心(研究所)と夜間部を擁し、3万人を越える学生が通う超大型校である。(Wikipediaより)


* 詳細は筑波大学医学系インターナショナルオフィスHP(別窓)参照

International Office -Medical Faculty and Students

国立台湾大学とのデュアル・ディグリー締結について


 後述するロングディスタンスコース・レクチャーやシンポジウム等を通じて、これまで研究教育の交流を進めてきた国立台湾大学(Medicine, Dentistry, Life Science, Bio-Resources and Agriculture)と筑波大学大学院人間総合科学研究科の間に、デュアルディグリー**の協定が結ばれました。

** デュアル・ディグリーとは
2つの大学(あるいは大学院)のそれぞれの課程修了に必要な単位を取得して、両大学の修了試験に合格すれば、両大学の学位を取得できる制度です。
筑波大学大学院医学系専攻では、国立台湾大学の他ベトナムホーチミン市の各大学など、海外の大学と提携しデュアルディグリーの協定を結んでいます。



調印式(国立台湾大学にて):2012.1.9

  * サムネイルをクリックしてください。

国立台湾大学で行われた調印式に出席された先生方です。


両大学間で覚書が交わされました。
締結の握手1


締結の握手2
締結の握手3


2012.1.9 両国の国旗が並べられました。



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国立台湾大学との研究教育交流


 アジア諸国の大学との交流の中で、筑波大学と国立台湾大学は既に全学レベルで、研究教育交流協定が締結されております。

 また、国立台湾大学の教員(Tsai-Kun Li博士、Han-Yi E. Chou博士)と本学医学系専攻の教員(生命システム医学専攻 加藤、永田、金保、大根田、高橋、入江、疾患制御医学専攻 楊)が相互訪問し議論を重ねた末、昨年度から、本学大学院生の国立台湾大学への短期派遣、インターネット回線を用いた相互交信型の講義ロングディスタンスレクチャー「フロンティアサイエンスinバイオテクロノジー」を開始致しました。詳細は下記リンクを参照してください。

* コースの概要についてはこちら

* 短期派遣留学およびロング・ディスタンス レクチャーについての報告はこちら

* ロング・ディスタンス レクチャー 本学WGのメンバーはこちら



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