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筑波大学医学医療系
遺伝子制御学グループ
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研究業績

著書・総説

  • 林 洋平、菅 三佳、古江—楠田 美保「~医薬品・再生医療製品開発者・技術者のための~iPS細胞の最新技術開発、4章 安全で効率的なiPS細胞の培養法開発、3節 ヒト多能性幹細胞培養用培地の使用と開発」 技術情報協会、2016
  • 福田 隆之、林 洋平、古江 美保「細胞培養・品質管理の基礎知識と細胞培養基材の利用・開発・評価の留意点 第3章 培養手法と培地について」 情報機構、2016
  • 西村 健、久武幸司:Klf4遺伝子発現調節によるiPS細胞誘導中間体の作製 医学のあゆみ vol.255、No.2 173-174、医歯薬出版(株)2016
  • 福田 綾、久武幸司:RNA結合蛋白質hnRNP Rを介したc-fos遺伝子の転写調節 医学のあゆみ vol.250、No.2 145-146、医歯薬出版(株)2014
  • 福田 綾、久武幸司:目的別で選べるプロトコール タンパク質発現(「昆虫細胞」の項)58-65、120-144、羊土社 2010
  • 中西真人、西村健、大高真奈美、佐野将之、酒井菜絵子:細胞質で持続的に遺伝子を発現できる新規ベクターの開発と先端医療への応用、iPS細胞の産業的応用技術、シーエムシー出版、51-60、2009
  • 中西真人、西村健、大高真奈美、佐野将之:安全なiPS細胞作製に向けた新型センダイウイルスベクターの開発、幹細胞の分化誘導と応用、(株)エヌ・ティー・エス、108-118、2009
  • 福田綾、久武幸司「ヒストンのメチル化と転写調節」生化学、79、362-365、2007
  • 中西真人、西村健、瀬川宏知、岡部潤、大高真奈美、暁波:持続発現型センダイウイルスベクターの開発と再生医療への応用、再生医療、6、39-44、2007
  • 嶋田美穂、中太智義、福田綾、久武幸司 「c-fos 遺伝子の転写誘導時に起こるヒストンH3リン酸化の誘導機構」実験医学、25、85-89、2007
  • 福田綾、久武幸司 「基本転写因子 TFIIH の転写制御における役割」タンパク質 核酸 酵素(増刊号)、45、1505-1512、2000