RESEARCH ACTIVITIES

川﨑綾助教、Premita Ari Kusumawatiさん(フロンティア医科学2021年度修了)(分子遺伝疫学)らによるANCA関連血管炎再燃とHLAの関連に関する論文がFrontiers in Immunologyに掲載されました。

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川﨑綾助教、Premita Ari Kusumawatiさん(フロンティア医科学2021年度修了)、河村結花さん(医療科学類)(分子遺伝疫学)らによる全身性エリテマトーデスにおけるMHC領域の疾患感受性バリアントに関する論文がRMD Openに掲載されました。

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田中素子さん(フロンティア医科学2021年度修了)(保健医療政策学・医療経済学)の百日せき予防接種プログラムに関する論文がVaccine誌に掲載されました。

福島誠生さん、桂 美貴さん(フロンティア医科学2年)(環境微生物学)のVLPワクチンに関する総説が「創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術」の1節として刊行されました。

岩﨑加奈子さん(フロンティア医科学2017年度修了)(WPI-IIIS 柳沢/船戸研)のマウスの睡眠覚醒測定手法に関する論文がSTAR Protocolsに掲載されました。

岩﨑加奈子さん(フロンティア医科学2017年度修了)(WPI-IIIS 柳沢/船戸研)のSleepy変異Sik3による睡眠覚醒制御に関する論文がJournal of Neuroscienceに掲載されました。

Minjeong Parkさん (フロンティア医科学2019年度修了)と浅野冬樹さん(同2016年度修了) (WPI-IIIS 柳沢/船戸研)のSIKファミリー変異マウスの睡眠に関する論文がScientific Reportsに掲載されました。

Jiahuiさん(フロンティア医科学在学中)(WPI-IIIS坂口研究室)の恐怖記憶の汎化に関する論文がBBRCに掲載されました。

相澤志穂さん(フロンティア医科学2016年度修了)(遺伝子制御学)のX染色体再活性化に関する論文がStem Cell Reportsに掲載されました。

小倉由希乃さん(フロンティア医科学2017年度修了)(循環器内科学)の心筋梗塞と好中球エラスターゼに関する論文がInt J Mol Sci誌に掲載されました。

米林沙織さん(フロンティア医科学2016年度終了)(循環器内科学)の心筋梗塞とMAIR-II受容体に関する論文がJ Cell Mol Med誌に掲載されました。

Li Siqiさん(フロンティア医科学2020年度終了)(循環器内科学)の免疫チェックポイント分子PD-L2と心筋炎に関する論文がInt J Mol Sci誌に掲載されました。

次世代リプログラミング因子KLF4改変体の開発(医学医療系 西村健准教授、久武幸司教授)

上田遥菜さん(フロンティア医科学2019年度修了)(環境微生物学)のパラインフルエンザウイルスに関する論文がVirologyに掲載されました。

Vi Dang さん(フロンティア医科学2019年度修了)と藤井志織さん(同2020年度修了)(分子細胞生物学)のヒトAtaxin-2の酵母オルソログPbp1に関する論文がPLOS ONE誌に掲載されました。

大澤優生さん(フロンティア医科学2019年度修了)(実験動物学)の雄性生殖細胞に関する論文がeLifeに掲載されました。

分子遺伝疫学研究室所属の横山望さん(フロンティア医科学専攻2年)、川崎綾助教らの論文"Association of NCF1 polymorphism with systemic lupus erythematosus and systemic sclerosis but not with ANCA-associated vasculitis in a Japanese population"がScientific Reportsに掲載されました。

分子遺伝疫学研究室の古川宏・前准教授、岡笑美・前研究員、川崎綾助教、日高操希さん(2015年3月フロンティア医科学専攻修了)らによる論文"Human leukocyte antigen in Japanese patients with idiopathic inflammatory myopathy."がModern Rheumatologyに掲載されました。

遠藤優佳さん(フロンティア医科学2年)(分子発生生物学研究室)の抗リウマチ薬オーラノフィンとNrf2経路に関する論文がFree Rad Biol Med誌に掲載されました。

高振宇さん(フロンティア医科学2014年度修了)(バイオマテリアル)の新規MRIナノ造影剤に関する論文がJournal of Biomaterials Science: Polymer Editionに掲載されました

高振宇さん(フロンティア医科学2014年度修了)(バイオマテリアル)が、Conference of the Federation of Asian Society for Molecular Imaging (FASMI 2017)において「ポスター最優秀賞」を受賞しました。

高振宇さん(フロンティア医科学2014年度修了)(バイオマテリアル)が、第12回日本分子イメージング学会総会集会において「FASMI Young Investigator Travel Award」を受賞しました。

西澤祥子さん(フロンティア医科学2016年度修了)(血液内科)の悪性リンパ腫に関する論文がInternational Journal of Hematology に掲載されました

高田麻里奈さん・松浦遼介君(フロンティア医科学 平成28年度修了)(環境微生物学研究室)のパラインフルエンザウイルスに関する論文がJ Virol Mehthodsに掲載されました。

松浦遼介君・高田麻里奈さん(フロンティア医科学 平成28年度修了)(環境微生物学研究室)のパラインフルエンザウイルスに関する論文がArch Virolに掲載されました。

玉置隼也さん(フロンティア医科学1年、分子発生生物学)が、平成29年度日本生化学会関東支部例会において「優秀発表賞」を授賞しました。

中条由香さん(フロンティア医科学 平成19年度修了)(実験病理学研究室)のがん遺伝子c-Mycの制御に関する論文がCancer Scienceに掲載されました。

三浦万侑花さん(フロンティア医科学1年、実験病理学研究室)が、第106回日本病理学会総会において、学生ポスター優秀賞を授賞しました。

洪 心珠さん(フロンティア医科学2年、実験病理学研究室)が、第106回日本病理学会総会において、学生ポスター優秀賞を授賞しました。

涌井宏優さん(フロンティア医科学2年、解剖学発生学)のマクロファージにおける糖鎖の機能に関する筆頭著者論文が、Biochemical and Biophysical Research Communicationsに掲載されました。

布施谷清香さん(フロンティア医科学2年、解剖学発生学)の軟骨発生におけるコンドロイチン硫酸の機能に関する筆頭著者論文(co-first)が、PLoS Oneに掲載されました。

Gunsmaa Gerelmaaさん(フロンティア医科学2016年度修了、ヒューマン・ケア科学専攻2年、国際社会医学)の論文「Patterns of burns and scalds in Mongolian children: a hospital-based prospective study」がTropical Medicine and International Health誌に掲載されました。

Bui Thi Hong Loanさん(フロンティア医科学2017年度修了、国際社会医学)の論文「Nutritional status and postoperative outcomes in patients with gastrointestinal cancer in Vietnam: a retrospective cohort study」がNutrition誌に掲載されました。

Almeida Marianaさん(フロンティア医科学2年、免疫制御医学)が、TGSW2017 学生発表部門でBest speaker awardを受賞しました。

Christina S. Andreaさん(フロンティア医科学 平成28年修了、産業精神医学・宇宙医学)が、TGSW2017 学生発表部門でBest poster awardを受賞しました。

森井航さん(フロンティア医科学2年、遺伝医学)の筆頭著者論文『Association of Japanese cedar pollinosis and sensitization with HLA-DPB1 in the Japanese adolescent』がAllergology International誌に掲載されました。

柴垣翔平さん(フロンティア医科学H28年度修了、生命システム医学専攻1年、免疫学)の筆頭著者論文「Long-term survival of the mouse ES cell-derived mast cell, MEDMC-BRC6, in mast cell-deficient Kitw-sh/w-sh mice」についての研究成果がInt Immunol誌に掲載されました。

奥村元紀さん(フロンティア医科学H28年度修了、生命システム医学専攻1年、免疫学)の筆頭著者論文「Development and characterization of novel monoclonal antibodies against human DNAM-1」についての研究成果がMonoclon Antib Immunodiagn Immunother誌に掲載されました。

佐藤和貴さん(フロンティア医科学H24年度修了、研究員、免疫学)による「IL-6と敗血症」についての総説が「Keynote R・A」に掲載されました。

沖田結花里博士(フロンティア医科学 平成22年修了、実験病理学)、木村美範さん(平成28年修了)、Rudy(平成27年修了)らによる論文『The transcription factor MAFK induces EMT and malignant progression of triple-negative breast cancer cells through its target GPNMB.』がScience Signaling誌に掲載されました。

邱爽さん(フロンティア医科学平成24年修了、診断病理学)による論文『Dickkopf 3 attenuates xanthine dehydrogenase expression to prevent oxidative stress-induced apoptosis』がGenes to Cellsに掲載されました。

喬楚微さん(フロンティア医科学2017年修了、高齢者ケアリング学)による論文『高齢者の主観的健康感と幸福感、うつに関する要因および孫の世話との関係のシステマティックレビュー』が高齢者ケアリング学研究会誌 に掲載されました。

荒木章裕さん(フロンティア医科学2014年修了、高齢者ケアリング学)による論文『地域在住高齢者が日常的に体験する眩暈の実態調査:生活場面と動作の関係』が高齢者ケアリング学研究会誌 に掲載されました。

相澤志穂さん(フロンティア医科学2年、共同筆頭著者、遺伝子制御学)、西村健助教、久武幸司教授らによる論文『A role for KLF4 in promoting the metabolic shift via TCL1 during induced pluripotent stem cell generation 』がStem Cell Reports誌に掲載されました。

稲垣 拓也さん (フロンティア医科学修士1年)が、つくば医工連携フォーラム-2017-において「研究奨励賞」を受賞しました。

高振宇さん(医学・数理デュアルデグリープログラム:フロンティア医科学2015年度修了)(脳神経外科研究室/数理バイオマテリアル研究室)のMRI造影剤に関する論文が(Journal of Biomaterials Science, Polymer Edition )に掲載されました。

高振宇さん(医学・数理デュアルデグリープログラム:フロンティア医科学2015年度修了)(脳神経外科研究室/数理バイオマテリアル研究室)のBNCTに向けたナノホウ素薬剤に関する論文が(Biomaterials) に掲載されました。

井坂ゆかりさん(フロンティア医科学27年度修了)(国際社会医学研究室)の"子宮頸がん検診におけるヘルスコミニュケーション"に関する論文が(International journal of clinical oncology) に掲載されました。

重川千紘さん(平成27年度修了・分子生物学研究室)のアルギニンメチル化酵素に関する論文「Simultaneous ablation of prmt-1 and prmt-5 abolishes asymmetric and symmetric arginine dimethylations in Caenorhabditis elegans」がJournal of Biochemistryに掲載されました。

小園尚輝君(フロンティア医科学専攻2016年修了・神経生物学研究室)の論文(筆頭著者)” Roles of the serotonin 5-HT4 receptor in dendrite formation of the rat hippocampal neurons in vitro”がBrain Resに掲載されました。

医科学研究科修了生の鍋倉宰助教(生命領域学際研究センター、免疫学研究室)による「Tracking the fate of antigen-specific versus cytokine-activated Natural Killer cells after cytomegalovirus infection」についての研究成果がJ Exp Medに掲載されました。

フロンティア医科学専攻修了生の佐藤和貴くん(生命システム医学専攻4年、免疫学研究室)による「Improved protocol for the isolation of naïve follicular dendritic cells」についての研究成果がMol Immunolに掲載されました。

フロンティア医科学専攻修了生の中澤優太くん(生命システム医学専攻1年、免疫学研究室)による「上皮細胞死による制御性T細胞数の制御」についての総説が「臨床免疫・アレルギー科」に掲載されました。

フロンティア医科学専攻修了生の中澤優太くん(生命システム医学専攻1年、免疫学研究室)による「アポトーシスによる免疫制御」についての総説が「Thrombosis Medicine」に掲載されました。

フロンティア医科学専攻修了生の金丸由美助教(免疫学研究室)による「細胞内染色法を用いたサイトカイン産生の解析」についての総説が「実験医学 別冊」に掲載されました。

フロンティア医科学専攻修了生の金丸由美助教(免疫学研究室)による「免疫応答におけるDNAM-1の役割」についての総説が「臨床免疫・アレルギー科」に掲載されました。

八谷有紀さん(フロンティア医科学専攻2016年修了・分子遺伝疫学研究室・筆頭著者)らが「遺伝因子」の章を執筆した書籍『強皮症の基礎と臨床:病態の解明から最新の診療まで』(佐藤伸一編、医薬ジャーナル社)が出版されました。

鍋倉宰助教(医科学研究科修了、免疫学研究室)とLewis L. Lanier教授らの共同研究による「Activating receptors for self-MHC class I enhance effector functions and memory differentiation of natural killer cells during mouse cytomegalovirus infection」についての研究成果がImmunity誌に掲載されました。

Tran Ngoc Dangさん(フロンティア医科学専攻2014年修了、分子遺伝疫学研究室、ヒューマン・ケア科学専攻博士課程在学中)が筆頭著者となった論文"Association of BAK1 single nucleotide polymorphism with a risk for dengue hemorrhagic fever"がBMC Med Genet に掲載されました。

八谷有紀さん(フロンティア医科学専攻2016年修了、分子遺伝疫学、筆頭著者)の論文"Association of HLA-G 3' untranslated region polymorphisms with systemic lupus erythematosus in a Japanese population: A case-control association study. がPLoS ONEに掲載されました。

分子遺伝疫学研究室の川崎綾助教、長谷部成美さん(生命システム医学専攻)、日高操希さん(フロンティア医科学専攻2015年修了)らの論文"Protective role of HLA-DRB1*13:02 against microscopic polyangiitis and MPO-ANCA positive vasculitides in a Japanese population: a case-control study."がPLoS ONEに掲載されました。

Ignatochkinaさん(フロンティア医科学1年、筆頭著者、寄生虫分子生物学)、HO助教らによる論文『The messenger RNA decapping and recapping pathway in Trypanosoma』 が Proc. Natl. Acad. Sci. USA誌に掲載されました。

Ignatochkinaさん(フロンティア医科学1年、共著者、寄生虫分子生物学)、HO助教らによる論文『Structural and Mutational Analysis of Archaeal ATP-dependent RNA ligase Identifies Amino Acid Required for RNA Binding and Catalysis』 がNucleic Acid Research誌に掲載されました。

逆井智貴さん(フロンティア医科学2年、分子薬理学)が、日本酸化ストレス学会フリーラジカルスクール2015において、最優秀ポスター賞を受賞しました。

Ignatochkinaさん(フロンティア医科学1年、寄生虫分子生物学)が第14回International Joint Mini-Symposium on Molecular and Cell Biology between KU-NTU-UTにおいてOutstanding Awardを受賞しました。

Aguisandaさん(フロンティア医科学1年、寄生虫分子生物学)が Tsukuba Global Science Week 2015, Student PresentationsにおいてBest Presentation Awardを受賞しました。

竹内未紀さん(平成18年度修了、筆頭著者、分子発生生物学研究室)、Christina-Sylvia Andreaさん(フロンティア医科学1年生)らによる「LSD1/KDM1A promotes hematopoietic commitment of hemangioblasts through downregulation of Etv2」についての研究成果がProc Natl Acad Sci USA誌に掲載されました。

中島瞳さん(平成23年度修了、共筆頭著者、分子発生生物学研究室)らによる「Heme-mediated inhibition of Bach1 regulates the liver specificity and transience of the Nrf2-dependent induction of zebrafish heme oxygenase 1」についての研究成果がGenes Cells誌に掲載されました。

中澤優太さん(平成26年度修了、免疫学研究室)、小田ちぐさ助教、渋谷彰教授らによる「Apoptotic epithelial cells control regulatory T cell numbers at barrier surfaces」についての研究成果がNature Immunology誌に掲載されました。

竹中江里さん(平成23年度修了、生命システム医学専攻4年、免疫学研究室)、Vo Van Anh(ヒューマンバイオロジー学位プログラム2年)、渋谷彰教授らによる「Expression of DNAM-1 (CD226) on inflammatory monocytes」についての研究成果がMolecular Immunology誌に掲載されました。

渡辺久実さん(フロンティア医科学2年)が、第29回日本保健福祉学会で「最優秀学会発表賞」を受賞しました。

免疫学研究室 金丸(山下)由美助教(フロンティア医科学修了生)、渋谷彰教授、渋谷和子准教授らによる CD155 (PVR/Necl5) Mediates a Costimulatory Signal in CD4+ T Cells and Regulates Allergic Inflammation についての研究成果がJournal of immunologyに掲載されました。

阿左見俊さん(平成23年度修了・実験病理学研究室)のTMEPAIの発現制御に関する論文がBBRCに掲載されました。

中野なおこさん(平成19年度修了・実験病理学研究室)のTCF7L2によるTMEPAI遺伝子の発現制御に関する論文がJ. Biochemに掲載されました。

青沼亮子さん(フロンティア医科学修士2年)の総説、「高血圧のある高齢者の睡眠中の血圧変動に関する研究のシステマティックレビュー」 が、高齢者ケアリング学研究会誌(vol.5 No2、p28_35、2015)に掲載されました。

賈瀟さん(フロンティア医科学修士2年) の総説、「地域在住高齢者の主観的健康感と睡眠・うつに関する研究のシステマティックレビュー」が、高齢者ケアリング学研究会誌(vol.6 No1、p31_40、2015)に掲載されました。

宋婷さん(フロンティア医科学修士2年) の総説、「高齢者を介護する家族の介護負担と睡眠に関する研究のシステマティックレビュー、認知症のある高齢者を介護する家族の介護負担感」が、高齢者ケアリング学研究会誌(vol.6 No1、p20_30、2015)に掲載されました。

土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らの和文総説"リウマチ・膠原病とHLA"がMHCに掲載されました。

古川宏准教授(分子遺伝疫学研究室)らの論文"Autoantibody profiles in collagen disease patients with interstitial lung disease (ILD): Antibodies to major histocompatibility complex class I-related chain A (MICA) as markers of ILD."がBiomarker Insightsに掲載されました。

【英語論文】免疫学研究室 竹島絹子(生命システム医学専攻修了)、渋谷彰教授、渋谷和子准教授らの共同研究による「Increased CD11b+ Gr-1+ cell population in the placenta after infection with Toxoplasma gondii」についての研究成果がMicrobiol. immunolに掲載されました。

【英語論文】遺伝医学研究室 野口恵美子教授、免疫学研究室 渋谷彰教授、田原聡子講師らの共同研究による「Influence of MILR1 promoter polymorphism on expression levels and the phenotype of atopy」についての研究成果がJ Hum Genetに掲載されました。

【英語論文】筑波大学 生命領域学際研究センター/カリフォルニア大学サンフランシスコ校 微生物学免疫学部門・がん研究所 鍋倉宰助教とLewis L. Lanier教授の共同研究による「Antigen-specific expansion and differentiation of natural killer cells by alloantigen stimulation」についての研究成果がJ Exp Medに掲載されました。

【英語論文】筑波大学 生命環境系 南雲陽子助教と免疫学研究室 渋谷彰教授の共同研究による「Increased CD112 expression in methylcholanthrene-induced tumors in CD155-deficient mice」についての研究成果がPLoS ONEに掲載されました。

【英語論文】筑波大学附属病院 血液内科 栗田尚樹講師と免疫学研究室 渋谷彰教授の共同研究による「Increased serum IgA in Fcα/μR-deficient mice on the (129 x C57BL/6) F1 genetic background」についての研究成果がMol Immunolに掲載されました。

【日本語論文】免疫学研究室 渋谷彰教授による「抗生物質服用による腸内細菌バランスの乱れと喘息」についての総説が「メディカル朝日」に掲載されました。

【日本語論文】藤山聡(生命システム医学専攻1年)、渋谷彰教授による「腸管内真菌と気管支喘息」についての総説が「週刊医学のあゆみ 腸内細菌と疾患」に掲載されました。

「丹羽隆介准教授ら(発生遺伝学研究室)の論文が Nature Communication 誌に掲載されました。ショウジョウバエをモデルとして、栄養状態に応じた個体発育の調節に関わる神経経路とその機能を明らかにしました。
筑波大学注目の研究にもとりあげられています

土屋尚之教授(生命医科学域分子遺伝疫学研究室)の和文総説「全身性強皮症の疾患感受性遺伝子解析」が『医学のあゆみ』に掲載されました。

川﨑綾助教(分子遺伝疫学研究室)の和文総説「ANCA関連血管炎における集団差とHLAとの関連」が『医学のあゆみ』(vol.251, No.4, 299-301)に掲載されました。

土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)が企画を行った特集「HLAのブレイクスルー -臨床応用と疾患研究の進歩」が掲載された雑誌『医学のあゆみ』Vol.251, No.4(医歯薬出版)が出版されました。

川﨑綾助教(分子遺伝疫学研究室)らによるSLEとIRF2遺伝子多型の関連の論文 Association of Functional Polymorphisms in Interferon Regulatory Factor2 (IRF2) with Susceptibility to Systemic Lupus Erythematosus: A Case-Control Association Study がPLoS ONEに掲載されました。

遺伝子制御学研究室の西村健助教、久武幸司教授らの、iPS細胞誘導においてKlf4遺伝子の発現を調節することによってiPS細胞誘導の中間体を得られたことに関する研究成果が、Stem Cell Reports誌に掲載されました。

川崎綾特任助教(分子遺伝疫学研究室)が、公益財団法人武田科学振興財団2014年度医学系研究奨励の助成対象に採択されました。

岡笑美さん、古川宏室長(国立病院機構相模原病院)と土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らの共同研究Protective Effect of the HLA-DRB1*13:02 Allele in Japanese Rheumatoid Arthritis PatientsがPLoS Oneに掲載されました。

古川宏室長(国立病院機構相模原病院)と土屋尚之教授らの共同研究HLA-DRB1* 08:02 Is Associated with Bucillamine-Induced Proteinuria in Japanese Rheumatoid Arthritis PatientsがBiomarker Insightsに掲載されました。

Tran Ngoc Dang君(現ヒューマンケア科学専攻博士課程1年)、大橋順准教授(分子遺伝疫学研究室)らの論文A replication study confirms the association of GWAS-identified SNPs at MICB and PLCE1 in Thai patients with dengue shock syndromeがBMC Medical Geneticsに掲載されました。

土屋尚之教授による和文総説「ANCA関連血管炎の集団差とHLA」が『分子リウマチ治療』誌に掲載されました。

【英語論文】免疫学研究室渋谷彰教授と米国ミシガン大学の金倫基の共同研究による「腸内細菌バランスの乱れと喘息の悪化」についての研究成果がCell Host & Microbeに掲載されました。

【英語論文】米国カリフォルニア大学の鍋倉宰(医科学修士修了生)と免疫学研究室渋谷彰教授の共同研究による「メモリーNK細胞分化におけるCD226の役割」についての研究成果がImmunityに掲載されました。

【英語論文】免疫学研究室 渋谷彰教授とベルギー アントウェルペン大学のSabato Vの共同研究による「Phosphatidylserine inhibits IgE/FcεRI-dependent basophil activation through the inhibitory receptor CD300a (IRp60).」についての研究成果がJ Allergy Clin Immunolに掲載されました。 in press

【和文総説】 免疫学研究室 永井恵(疾患制御医学専攻4年)、渋谷彰教授による「プライマリマスト細胞の単離と解析」についての総説が「実験医学別冊」に掲載されました。

【和文総説】 免疫学研究室 山下(金丸)由美研究員(フロンティア医科学修了生)、渋谷和子准教授による「細胞内染色法を用いたサイトカイン産生の解析」についての総説が「実験医学別冊」に掲載されました。

【和文総説】 田原聡子助教、渋谷彰教授による「トピックス1. アレルギー反応を抑制する新しい受容体, Allergin-1」についての総説が「アレルギー」に掲載されました。

【和文総説】 渋谷彰教授による「DNAM-1(CD226)によるキラーリンパ球活性化と標的細胞傷害」についての総説が「感染・炎症・免疫 」に掲載されました。

【和文総説】 免疫学研究室 金丸和正(生命システム医学専攻2年)、田原聡子助教、渋谷彰教授による「マスト細胞を標的としたアレルギー疾患制御」についての総説が「炎症と免疫 」に掲載されました。

【和文総説】 免疫学研究室 中村貴之(生命システム医学専攻1年)、小田ちぐさ助教、渋谷彰教授による「CD300a(MAIR-I)によるマスト細胞の抑制」についての総説が「臨床免疫・アレルギー科」に掲載されました。

【和文総説】 渋谷彰教授による「大発見!抗生物質を投与すると腸内でカビが大繁殖してぜんそくを悪化させる」についての総説が「壮快2014年5月号 」に掲載されました。

【和文総説】 渋谷彰教授による「腸内細菌のバランスの乱れがぜん息を悪化させるメカニズムがわかった!」についての総説が「あとぴナビ4月号 」に掲載されました。

【和文総説】土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)による総説「関節リウマチの病因研究:概論」が掲載された『日本臨床』増刊号「最新関節リウマチ学」が刊行されました。

古川宏室長(国立病院機構相模原病院臨床研究センター)、川崎綾特任助教(分子遺伝疫学研究室)、伊東郁恵さん(フロンティア医科学専攻修了生)らの共同研究による全身性エリテマトーデス(SLE)抵抗性HLAアリルの論文がPLoS Oneに掲載されました。

解剖学発生学研究室の濱田理人助教(医科学研究科卒業生)、中村恵弥博士(フロンティア医科学卒業生)、高橋智教授らは、動脈硬化を悪化させるたんぱくMafBを発見しました。この内容に関する論文は、Nature Communicationsに掲載されました。Nature Communications

川崎綾特任助教、土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らが中心グループの一つとして関与した多施設・多国籍共同研究による関節リウマチとSPP1(osteopontin)遺伝子多型との関連の論文が、Annals of theRheumaticDiseases (impact factor 9.111)のオンライン版に掲載されました。

フロンティア修士2年 佐藤麻美さんと松田ひとみ教授、岡本紀子助教の共著:高齢者の園芸療法に関するシステマティックレビューー効果量の比較ーが、高齢者ケアリング学研究会誌、Vol4 No1に掲載されました。

フロンティア修士2年 康娜(かん・な)さんと松田ひとみ教授の共著:高齢者を介護する家族の介護負担感と睡眠の研究に関するシステマティックレビューが、高齢者ケアリング学研究会誌、Vol4 No1に掲載されました。

フロンティア修士2年 荒木章裕さんと松田ひとみ教授の共著:「発声」による身体機能への影響に関するシステマティック・レビューー効果量による検討ーが、高齢者ケアリング学研究会誌、Vol4 No1に掲載されました。

【英語論文】川崎綾特任助教(分子遺伝疫学)、井上尚哉君(フロンティア医科学専攻1年)らによるANCA関連血管炎とIRF5多型の関連の論文が、Genes and Immunityオンライン版に掲載されました。

【和文総説】土屋尚之教授(分子遺伝疫学)による和文総説「SLEの疾患感受性遺伝子研究2013」が『リウマチ科』11月号に掲載されました。

工藤崇准教授と高橋智教授らによる糖鎖と血小板産生に関する論文がbloodに掲載され、表紙に採択されました。

長谷川直之病院講師と安部井誠人准教授の「腫瘍融解アデノウイルスを用いた革新的癌遺伝子治療法と免疫抑制剤の併用によるその効果増強」に関する論文が,Int. J. Cancerに掲載されました。

福田綾准教授、西村健助教、久武幸司教授らによる新規転写コアクチベーターhnRNP Rの機能解析に関する論文がPLOS ONEに掲載されました。

久保田茂希さん(フロンティア医科学修了、現疾患制御医学専攻)と中田由夫准教授、江口清准教授らによる装着型ロボットHALに関する論文がArch Phys Med Rehabilに掲載されました。

「沖田結花里さん(フロンティア医科学専攻平成21年度修了、現生命システム医学専攻)と加藤光保教授によるトランスフォーミング増殖因子βの酸化ストレス応答抑制作用に関する論文が J. Biol. Chem. に掲載されました」

木村雄一さん(生命システム医学専攻)と入江賢児教授によるPbp1タンパク質(ヒトAtaxin-2の酵母オルソログ)とリボソームタンパク質による酵母細胞の増殖制御の論文がEukaryot cellに掲載されました。

山岸良匡講師(分子遺伝疫学・社会健康医学)と国立がん研究センター等との共同研究による、飽和脂肪酸摂取と循環器疾患発症との関連に関する論文が European Heart Journal に掲載されました。

西村健助教が、抗原特異的T細胞からのiPS細胞作製とその再分化に関して、東京大学の中内先生の研究グループと行った共同研究に関する論文が、Cell Stem Cell誌に掲載されました。

西村健助教が、粘膜関連インバリアントT細胞からのiPS細胞作製とその再分化に関して、北海道大学の若尾先生の研究グループと行った共同研究に関する論文が、Cell Stem Cell誌に掲載されました。

西村健助教が、iPS細胞認識レクチンであるrBC2LCNに関して、産業技術総合研究所の平林先生の研究グループと行った共同研究に関する論文が、Stem Cells Translational Medicine誌に掲載されました。

西村健助教が、piRNAの生合成回路に関して、大阪大学の宮川先生の研究グループと行った共同研究に関する論文が、RNA誌に掲載されました。

腰塚瑠美さん(フロンティア医科学卒業生)と石津智子講師の心エコー図に関する論文がJ Am Soc Echocardiogr に掲載されました。

「丹羽隆介准教授らによるマイクロRNAと発生タイミング制御に関する和文総説が『生物科学』に掲載されました。」

三輪佳宏講師らによるマウス体内を非侵襲に蛍光観察する最新技術をまとめた和文総説がThe Lipidに掲載されました。

岡笑美さん、古川宏室長(国立病院機構相模原病院臨床研究センター、本学客員研究員)と土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らの共同研究による新規HLA-DQB1アリル(DQB1*04:10) の報告が、Tissue Antigens オンライン版に掲載されました。

高垣香奈(フロンティア医科学卒業生)、佐藤和貴(フロンティア医科学卒業生)、本多伸一郎講師、渋谷 彰教授によるIgM受容体、Fcα/μ (CD351)に関する論文が、Mol Immunol. に掲載されました。

山下由美(フロンティア医科学卒業生)、渋谷和子准教授、渋谷 彰教授による活性化受容体、DNAM-1(CD226)に関する論文が、Monoclon Antib Immunodiagn Immunother. に掲載されました。

Dieude教授(Paris, France)、Martin教授(Granada, Spain)と伊東郁恵さん(フロンティア医科学専攻卒業生)、土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らとの多国籍共同研究による関節リウマチにおけるBANK1、BLK多型の関連の論文が、PLoS Oneに掲載されました。

岡笑美さん、古川宏室長(国立病院機構相模原病院臨床研究センター、本学客員研究員)と土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らの共同研究による 、膠原病における急性間質性肺炎のバイオマーカーに関する論文が、BMC Immunol に掲載されました。

古川宏室長(国立病院機構相模原病院臨床研究センター、本学客員研究員)、川﨑綾特任助教(分子遺伝疫学研究室)らの共同研究による、全身性エリテマトーデスとSH2D1A(SAP)多型との関連の論文がLupusに掲載されました。

梅田直人講師、松本功准教授(膠原病内科)と伊東郁恵さん(フロンティア医科学専攻卒業生)、川﨑綾特任助教(分子遺伝疫学研究室)らの共同研究による、関節リウマチにおけるシトルリン化glucose-6-phosphate isomeraseペプチド抗体に関する論文がClin Exp Immunol に掲載されました。

寺尾知可史先生、大村浩一郎先生(京都大学)を中心とする多施設共同研究により、川﨑綾特任助教、土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らが、全身性強皮症における新たな疾患感受性遺伝子としてPLD4 を同定した論文が、Arthritis Rheumに掲載されました。

古川宏室長(国立病院機構相模原病院臨床研究センター、本学客員研究員)と土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らの共同研究による、全身性エリテマトーデス発症不一致一卵性双生児のゲノム、エピゲノム、トランスクリプトーム解析の論文が、Hum Immunolに掲載されました。

古川宏室長(国立病院機構相模原病院臨床研究センター、本学客員研究員)と土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らの共同研究による、抗Ro/SS-A抗体、抗La/SS-B抗体陽性関節リウマチ、全身性エリテマトーデスとHLA-DPB1*05:01 との関連の論文が、PLoS One に掲載されました。

古川宏室長(国立病院機構相模原病院臨床研究センター、本学客員研究員)、土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)らを中心とする多施設共同研究による、関節リウマチにおける薬剤誘発性間質性肺障害とHLA-A*31:01 との関連の論文が Ann Rheum Disに掲載されました。

渋谷 彰教授企画による「免疫グロブリン様受容体による免疫制御と疾患」が「医学のあゆみ」から発行されました。

田原聡子助教によるアレルギー抑制分子、Allergin-1に関する総説が「医学のあゆみ」に掲載されました。

小田ちぐさ助教によるフォスファチジルセリン受容体、CD300aに関する総説が「医学のあゆみ」に掲載されました。

小田ちぐさ助教によるフォスファチジルセリン受容体CD300aに関する総説が「実験医学」に掲載されました。

土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)による総説「GPAとMPAの遺伝学的相違」が 「リウマチ科」誌に掲載されました。 リウマチ科 2013;49(5), 611-615

土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)による巻頭言「HLA~still alive and well」が「アレルギー・免疫」誌に掲載されました。アレルギー・免疫 2013;20(6), 821-822

土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)による総説「ANCA関連血管炎疾患感受性遺伝子」が「日本臨床」誌に掲載されました。日本臨床 2013;71(suppl 1), 208-213.

土屋尚之教授(分子遺伝疫学研究室)による総説「全身性エリテマトーデスの疾患感受性遺伝子」が「腎と透析」誌に掲載されました。 腎と透析 2013;74(1)15-20