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研究グループ
心臓リハビリテーション

グループ紹介

【スタッフ】
川松 直人

心筋梗塞、狭心症、心臓手術後、慢性心不全、大血管疾患、末梢動脈閉塞性疾患のいずれかに該当する患者さんは、病気による症状や、安静な生活を長く続けたことによって、運動能力や体の調節機能が低下しています。心臓リハビリテーショングループでは、医師、看護師、理学療法士で構成されるチームが、患者さん一人ひとりの状態に応じた運動療法や生活指導を行い、スムーズな社会復帰や、再発予防のお手伝いをしています。

研究紹介

慢性心不全患者さんの心臓リハビリテーションにおけるHALの有効性について

近年、筑波大学サイバニクス研究センターの山海嘉之教授によって、身体機能を補助し改善させるサイボーグ型ロボットスーツHALが開発されました。当グループでは、慢性心不全患者さんの心臓リハビリテーションにおけるHALの有効性についての研究を行っています。

先天性心疾患患者さんにおける心臓リハビリテーションの有効性について

先天性心疾患の患者さんは、同年代の健康な方と比較して、一般的に生活の質と体力が低下しています。当グループは、心臓血管外科の平松裕司教授と共同で、先天性心疾患患者さんに対する心リハの有効性と安全性についての臨床研究を行っています。

心臓リハビリテーション
グループで学びたい方へ

心臓リハビリテーショングループで学びたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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