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筑波大学大学院 人間総合科学研究科 医学系専攻
   大学院教育改革支援プログラム(平成20年〜22年度採択)
   「個性とキャリアを繋ぐ医科学教育ルネサンス」 事業最終報告会」


* 写真のサムネイルをクリックすると、画像が大きく表示されます。





日 時 : 平成23年2月28日(月)  13:00 〜 17:40

場 所 : 医学学群棟4階 411室


最終報告会プログラム      * クリックするとプログラムが表示されます。

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        フライヤー             * クリックするとフライヤーが表示されます。



  -- 評価委員の先生方 --

      水 本   清 久  先生 (北里大学 副学長・日本高等教育評価機構評価員)
      遠 山   千 春  先生 (東京大学大学院医学系研究科 教授)
      五十殿 利 治  先生 (筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科長)




  <<    最 終 報 告 会 概 要     >>

                         :: 総合司会:熊谷 嘉人 (ルネサンスプログラム実務責任総括) ::



◆  開会挨拶  : 金保 安則(プログラム代表 ; 医学系副研究科長)

中間報告会開催にあたって、プログラム代表よりご挨拶、
評価委員のご紹介をいたしました。



◆  プログラム概要説明  : 熊谷 嘉人(プログラム・全セクション統括代表)

ワーク代表より、プログラム概要の説明を行いました。





<  ホーム事業  >
                                                                                                                             :: 座 長:加藤 光保 ::





◆  ホーム・セクション事業報告  : 加藤 光保(ホーム・セクション代表)

ホーム・セクション代表より、事業の説明および中間報告を行いました。



*   キャリアパス合宿授業報告  : 武藤 秀治(キャリアパスオーガナイザー代表 ; 疾患制御医学専攻 博士課程3年)

      演 題 : 「キャリアパス合宿報告」


学生によるマネジメントを基本として実施されるキャリパス合宿授業について、
CPO代表より概要説明および報告を致しました。

 + キャリアパス合宿については、こちら



*   e-learningについて  : 照井 直人(筑波大学医学情報基盤室 室長 ; 医学基礎医学系 学系長)

      演 題 : 「e-learning」


医学大学院教育の現場で実施されているeラーニングのシステムおよび状況の概要について、 医学ネットワークを統括する基盤室室長より説明・報告を致しました。





<  ホーム・インターナショナル事業  >
                                                                                                                             :: 座 長:入江 賢児 ::





◆  ホーム-インターナショナル・セクション事業報告   :  入江 賢児(ホーム-インターナショナル・セクション代表)

ホーム-インターナショナル・セクション代表より、
事業の説明および中間報告を行いました。



*   台湾短期派遣報告  : 伊東 郁恵(フロンティア医科学専攻 修士課程2年)・小林 里美(フロンティア医科学専攻 修士課程2年)

      演 題 : 「台湾短期派遣留学への参加報告」


國立臺灣大學の研究室配属による二週間の武者修行研修について、
参加した医学系専攻大学院生7名を代表し、報告を行いました。

 + 台湾短期派遣については、こちら



*   Long-Distance報告  : 岡田 理沙(フロンティア医科学専攻 修士課程2年)

      演 題 : 「Long-Distance報告 筑波大学-国立台湾大学間のロングディスタンスコースレクチャー」


インターネット回線を使った筑波大学と国立台湾大学の相互交信型の講義を行う ロングディスタンス・コースについて、受講大学院生代表より報告致しました。

 + ロングディスタンス・コースについては、こちら



*   学外学修報告  : 沼田 和志(社会環境医学専攻 博士課程4年)

      演 題 : 「ヨーロッパでのサイエンス武者修行」


武者修行型インターンシップとして学外学修参加学生を代表し、
ハンガリー〜スペインでの修行経験および成果について報告いたしました。

 + 学外学修については、こちら




◇  特 別 講 演

   演 題 : 「筑波大学におけるこれからの大学院教育改革に向けた取組」

   講 師 :  清水 一彦 先生 ( 筑波大学 教育担当副学長;兼 理事)


教育ご担当清水副学長をお招きし、ご講演いただきました。
演題は、「筑波大学におけるこれからの大学院教育改革に向けた取組」です。






<  インターナショナル事業  >
                                                                                                                             :: 座 長:大根田 修 ::





◆  インターナショナル・セクション事業報告   :  大根田 修(インターナショナル・セクション代表)

インターナショナル・セクション代表より、
事業の説明および中間報告を行いました。



*   ベトナム学修報告

▽ 基礎・社会系グループ

:: 座 長: 大橋 順 ::      


ベトナム実習生命システム医学系の報告では
責任教官 大橋 順 先生が座長を務めてくださいました。




 ○   実習グループ報告  : 代表 秋本 恵子(生命システム医学専攻 博士課程2年)

    採択課題 : 「熱帯生物学研究所(ITB)における分子生物学実習による教育プログラムの開発」


演題:「分子生物学実習による教育プログラムの開発
〜Practical training of Molecular Biology Courses 2011〜」 



 ○   共同研究グループ報告  : 代表 長利 卓(生命システム医学専攻 博士課程2年)

    採択課題 : 「Plectranthus amboinicus (Lour.) Spreng抽出物の抗インフルエンザウイルス活性についての検討」


演題:「Evaluation of extract from Plectranthus amboinicus in the life cycle of influenza virus.」 





▽ 臨床系グループ

:: 座 長: 寺島 秀夫 ::      


ベトナム実習疾患制御医学系の報告では
責任教官 寺島 秀夫 先生が座長を務めてくださいました。




 ○   消化器外科グループ報告  : 代表 米山 智(疾患制御医学専攻 博士課程2年)

    採択課題 : 「ベトナム若手臨床医から見て,日本・筑波大学は魅力的なパートナーとして足り得るのか?
                    ~現状評価および共同研究の提言~」


演題:「ベトナム若手臨床医から見て,日本・筑波大学は魅力的なパートナーとして足り得るのか? ~現状評価および共同研究の提言~」 



 ○   循環器・整形外科グループ報告  

    採択課題 : 「Cho-Ray病院心臓外科の第二期発展に寄与する共同研究・交換留学の促進等」


  *  整形外科報告  : 辰村 正紀(疾患制御医学専攻 博士課程4年)

演題:「平成22年度 開発途上国との海外研究協力インターンシップ ベトナム学修報告」 



  *  循環器外科報告  : 杉森 治彦(疾患制御医学専攻 博士課程4年)


演題:「Cho-Ray病院心臓外科の第二期発展に寄与する共同研究・交換留学の促進等」



 ○   産婦人科グループ報告  : 代表 安倍 梓(疾患制御医学専攻 博士課程2年)

    採択課題 : 「日本とベトナムの子宮頸がんとHPV感染。検査、治療、ワクチンの開発」


演題:「ベトナム産婦人科医療の実態 共同研究に向けて」






◆ 評価委員 講評


北里大学 副学長・日本高等教育評価機構評価員 水本 清久 先生


水本先生、ご講評ありがとうございました。


東京大学大学院医学系研究科 教授 遠山 千春 先生


遠山先生、ご講評ありがとうございました。


筑波大学大学院 人間総合科学研究科 研究科長・同研究科 教授 五十殿 利治 先生


五十殿先生、ご講評ありがとうございました。




◇  プログラム総合講演

   演 題 : 「From Mushashugyo (Young Samurai) Program Through Renaissance Program
                   To Future Ph.D Program」

   講 師 :  永田 恭介 ( ルネサンス プログラム・アドバイザー;筑波大学 学長補佐室長 )


ルネサンス前身となる武者修行プログラム以降の医学での取組と今後の展開について、
国際的な動向も視野に入れつつ、ご説明・ご紹介いたしました。





◆  閉会挨拶: 岡村 直道(フロンティア医科学専攻 専攻長)

医科学修士課程専攻長の閉会の辞を以て、報告会閉会と致しました。