
トップ > 学外学修 > 学外学修とは
本事業の目的は、国際的な研究者としての必須の資質を早期に涵養することにあり、大学院生が、
(1)国内外の世界一級の先進医療・研究施設および企業に出張し共同研究すること、
(2)国際会議(国内で開催される国際会議も含む)に出席し、海外の研究者と交流するとともに
世界最先端の研究情報の収集すること、
(3)国際的なトレーニングコースに出席して実験技術を磨くこと、
(4)それ以外にキャリアアップに繋がる事業
を目的とします。
自立学外学修事業では、大学院生が自発的な計画を大学院教育改革支援プログラム実行委員会に申請し、選出された大学院生は、
本事業に参加し、自立性と創造力を磨きます。本事業は、書類審査により選考を行います(場合によっては面接審査も実施)。
また、インターンシップ終了後2週間程度で報告書を提出してもらい、報告会を実施します。報告書の提出は義務であり、
その評価を次年度にフィードバックします。また、報告会の実施により優秀な学生の体験を広く全学生が共有できるよう促進します。