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代表挨拶 > ホーム・インターナショナル代表より
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平成20-22年度 大学院教育改革支援プログラム
「個性とキャリアを繋ぐ医科学教育ルネサンス」 代表者からのメッセージ
(1)キャリアアップのための自立学外学修事業
国際的な研究者としての必須の資質を早期に涵養することを目的として、大学院生が、
1. 国内外の世界一級の先進医療・研究施設および企業に出張し共同研究する
2. 国際会議に出席し、海外の研究者と交流するとともに世界最先端の研究情報を収集する
3. 国際的なトレーニングコースに出席して実験技術を磨く
4. それ以外にキャリアアップに繋がることをやる、
などです。
(2)インターンシップ教育
連携大学院拠点、病院、医学研究機関、社会・福祉施設などの協力拠点に出向き、研究体験
学修、就業体験学修を行う。体験学修を行う施設は、連携大学院、契約された施設の中から
大学院生が選択する。他研究機関、社会・福祉施設での体験をもとに、医学、生命科学領域
の研究者に求められている役割について学修する。
(3)キャリアパスセミナー
産官の研究者や事務次官などを外部講師として招き、大学院生との合宿形式のセミナーを開催し、「キャリアパスの必要性とその社
会的動向について理解する能力」を学修する。セミナー開催にあたっては、大学院生に企画と運営をまかせ、「マネージメント能力」
も同時に学修する。
ルネサンス・ホームインターナショナル
責任総括 入江 賢児