よくあるご質問

Q入学試験日程について

Aフロンティア医科学では、
8月期入試(一般入学試験・社会人特別選抜)
2月期入試(一般入学試験・社会人特別選抜)
を実施しています。詳細は、入学試験日程を参考にしてください。

Q出願について

A筑波大学ではWEB出願を導入しています。
筑波大学大学院 募集要項より、人間総合科学研究科>医学系>修士課程>フロンティア医科学とお進み頂き、フローチャートに従って出願してください。出願資格、入試日程、過去問の請求方法も確認することができます。

Q入学試験科目について

A一般入学試験・社会人特別選抜ともに、筆記、口述試験を行います。
詳細な内容については、上記WEB出願のページで選抜方法をご確認ください。

Q過去問の入手について

A4月、6月に開催されるオープンキャンパスで過去問の配布を行っています。
また郵送による請求も可能です。詳細は、入学試験日程を参考にしてください。
過去問は前年度実施の2回分(8月期&2月期)を送付致します。

Qオープンキャンパス(入試説明会)について

A例年4月、6月にオープンキャンパスを実施しています。
各コースの説明、過去問の配布、各研究室のポスター発表、研究室見学を開催しています。詳細は、入試説明会を参考にしてください。

Q指導教員、研究グループの決定について

A研究グループのウェブページフロンティア医科学パンフレットを活用して、研究グループ情報をご収集ください。そして志望研究グループの指導教員と連絡をとり、研究室見学やガイダンスを受けてください。入学願書の出願に際しては、志望指導教員を記入して頂きます。所属研究グループの決定は原則として、入学候補者の決定と同時になされますので、研究分野の選択は慎重に行ってください。一方で入学後に所属研究室を決ることも可能です。そのような場合は、志望指導教員欄に「志望未定」と記入してください。ただし入学試験時点で志望者が集中した研究分野では受け入れが困難となる場合があります。

Q開講授業について

A筑波大学の全医学領域の専門家が授業を開講しており、包括的な基盤教育を受けることができます。専任教員数は200名にのぼります。

Q英語での授業について

A約半数の授業は英語で開講されています。これは様々な国からの留学生と共に学ぶためです。英語が苦手な学生にも分かりやすいように、各教員は日々工夫しています。また外国人教員による英語講義も開講されており、英語でのディスカッション、及び英語表現を学ぶことができます。

Q修士論文研究について

Aフロンティア医科学のほとんどのプログラムでは、授業の単位を取ると共に、各自研究を行って修士論文を提出することが必須です。研究テーマは、所属する研究グループの指導教官と相談の上、決定します。自分の知識、専門性を生かした修士論文を完成させましょう。修士論文完成までに身につける様々なスキルは、将来の仕事に生かせるはずです。また優秀な修士論文は表彰され、日本学生支援機構の奨学金の返還免除の大学推薦をうけることができます。

Q就職支援について

A就職支援・キャリアパスセミナーを開講して、様々なキャリアの卒業生と交流の場を設けています。さらに筑波大学が全大学院生を対象に開催する就職支援活動にも参加することができます。

Qフロンティア医科学について

Aフロンティア医科学の前身である修士課程医科学研究科は1979年に設立された我が国最初の医学系修士課程大学院です。修了生は1000人を超え、国内外で、幅広い分野、年代で活躍しています。フロンティア医科学では卒業生ネットワークの確立にも力をいれています。