【web抄読会を開催しました】2023年1月6日（金）、発表者：大原佑介先生（筑波大学消化器外科 講師）
2023/01/06
■日時：2023年1月6日（金）午前7時30分～8時
■発表者：大原佑介先生（筑波大学消化器外科 講師）
■論文1： Indocyanine green fluorescence angiography versus standard intraoperative methods for prevention of anastomotic leak in colorectal surgery: meta-analysis
■論文2： The Angiographic Anatomy of the Small Arteries and Their Collaterals in Colorectal Resections Some Insights Into Anastomotic Perfusion
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新年あけましておめでとうございます。本日の抄読会は筑波大学講師の大原佑介先生に結腸・直腸手術における 縫合不全とICG蛍光観察を用いた吻合部の血流ついての論文（BJS，2021，Vol．108，No．4）について解説していただきました。直腸手術の縫合不全は未解決の問題であり、活発な議論が行われました。35名の参加がありました。
筑波大学消化器外科web抄読担当：高橋一広
広報担当：宮﨑貴寛