2020年12月5日に筑波大学消化器外科ユニオン総会を開催しました。

ユニオン総会は従来の同門会に相当する会合であり、一般社団法人となってからは2回目となります。

コロナ禍により本年は対面開催を行うことができず、大学病院の医師はオンサイトで、関連病院の医師はウェブサイトで行いました。歴代の主任教授である深尾先生、大河内先生、小田先生のご挨拶を受け、ユニオン代表理事の湯沢先生の司会のもと、今年度の活動報告、次年度の活動計画について議事を進め、承認されました。

優秀論文賞に北口先生、馬上先生が選ばれ表彰されました。また功労賞として金氏が表彰されました。

最後に新入局員の紹介がありましたが、今年度は6名（うち女性1名）の医師が入局し、消化器外科医としての決意を熱く述べていただきました。例年より入局員が多いことから会場からは喜びと歓迎の声で溢れ、その中で小田先生から記念品（へガール持針器・ドベーキー攝子・白衣：いずれも名入れ）が授与されました。

ユニオンの地道な活動が、同門医師の皆様の充実した仕事、学習、生活に寄与できますよう、一層の努力をしていく所存です。同門の皆様におかれましては引き続きご理解ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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筑波大学消化器外科ユニオン